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zoom RSS 『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』 佐藤航陽

<<   作成日時 : 2018/01/03 13:52   >>

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これからの価値主義の時代を知り、その時代を生きていくために読む本。

「価値主義」

「人間はどんな環境であっても何者にでもなれる」

「今の社会の仕組みが本当にベストなのか? もっと良い仕組みは作れないのか?」

「@人間関係、Aお金、B健康」

「お金、感情、テクノロジー」

「お金の影響力は確かに強いですが、人の感情を無視しては持続することはできない」

「Fintech2.0」

「お金には価値の保存・尺度・交換の役割がある」

「新しいものが出てきた時に、それに似た業界の前提知識があると、その知識に当てはめて新しいものを見てしまう傾向があります。しかし、それは危険です」

「実務の中で再現できないことは本当に理解したとは言えない」

「経済とは欲望のネットワーク」

「経済は読み解く対象から創り上げていく対象に変化しつつあります」

「@インセンティブ、Aリアルタイム、B不確実性、Cヒエラルキー、Dコミュニケーション」

「3M(儲けたい・モテたい・認められたい」

「運と実力の両方の要素がある(不確実性)」

「参加者が交流する場がある」

「共同体」

「参加者が共同の幻想を抱いている場合、システムの寿命は飛躍的に延びます」

「経済・テクノロジーズ・思想」

「現代ではお金以外の欲求が高まっています」

「一見意味のない時間を一緒に過ごした人ほど、その後に深い関係性を築きやすい」

「勝手に拡大するサービスを作るには?」

「衣食住などの根源的な欲望を満たすためのサービスであることはもちろん、それに加えて社会的な欲望を満たす要素をいれるだけでもユーザーの反応は全く変わってきます」

「社会的欲望とは、金銭欲求・承認欲求などが典型です」

「拡散によって増えていくフォロワーは、貯金のように貯まっていく資産に近いです」

「2012年にファイスブックは、社員13人で売上がほぼゼロの写真共有アプリ、インスタグラムを800億円で買収しています」

「サービスが成長することでユーザーも得をし、ユーザーが得をすることでサービスも成長するという、利害の重ねあわせを丁寧にやっていき、共生関係を作り出していきます」

「サービスを軸に形成された経済圏が競争優位性となり成長を続けることができるようになります」

「強いロイヤルティカスタマーに支えられた経済システムは一朝一夕にコピーできるものではありません」

「製品やアイディアで勝負する時代から、ユーザーや顧客も巻き込んだ経済システム全体で競争する時代に変わってきています」

「実際は商品以上の価値を生み出し、熱量の高いファンによって支えられた小米経済圏の形成がビジネスモデル」

「人間の脳は経験や学習によって快楽物質を分泌する対象を自由に変化させることができる」

「絶えずエネルギーが流れるような環境にあり、相互作用を持つ動的なネットワークは、代謝をしながら自動的に秩序を形成して、情報を内部に記憶することでその秩序をより強固なものにする」

「創発的思考」

「テクノロジーの変化を見る時は、点ではなく線で捉えることが大事です」

「テクノロジーの変化を線で捉えるとは、現在の社会システムがどんな課題を解決するために作られたものなのかの原理を正しく理解し、最新のテクノロジーはそこにどのような変化を起こすのかを1つの現象として理解することを意味します」

「今起きていることはあらゆる仕組みの分散化」

「分散化が進んでいくと情報やものの仲介だけでは価値を発揮できず、独自に価値を発揮する経済システムそのものを作ることができる存在が大きな力を持つようになっていきます」

「評価経済でまわる中国」

「Zhang Dayi」

「企業が介在せずに個人間で経済が完結するような仕組み」

「人気の配信者は平均月収の数十倍を稼ぎ、ライブ配信のみで月収1000万円以上稼ぐ若い女性も出てきており、ちょっとした社会現象になっています」

「経済圏がネットワーク内で完結している点」

「国家がやってきたことの縮小版を、トークンを用いて企業や個人が手軽にできる仕組み」

「メッセンジャーアプリKikが発行するKin」

「Kikはアプリ内で活用できる独自の仮想通貨を発行してコミュニケーションを起点に独自の経済圏を作ることを計画しています」

「トークンは〜、現実世界のアセットと結びつけることで、あらゆるものの価値を可視化することができます」

「自律分散という次世代の成功モデル」

「AIとブロックチェーンによる無人ヘッジファンド」

「Numerai」

「10年以内に誰でも安価に自律分散の仕組みを構築することができるようになるでしょう」

「テクノロジーによって経済は作る対象に変わった」

「資本主義が考える価値あるものと、世の中の人の考える価値あるものの間に大きな溝ができており、それが多くの人が違和感を持つ原因です」

「価値を保存・交換・測定する手段は私たちがいつも使っているお金である必要はなくなっています」

「価値を最大化しておけば、色々な方法で好きなタイミングで他の価値と交換できるようになっていきます」

「社員の満足度を投資判断の材料にするファンド」

「ITなどの企業は財務諸表を見ていても、企業の競争優位性となる価値が一切反映されていないので、その企業の将来性を予測することは難しい」

「資産としては認識されないデータの価値」

「フェイスブックの最大の価値はユーザーのデータであり、これらの価値をお金に換えていないだけでした」

「フェイスブックが年商20億円しかないワッツアップを2兆円で買収しましたが、金融の観点から見ると高すぎる案件です。ただ、世界4億人のコミュニケーションを支えるインフラとしての価値を考えると妥当と言えます」

「現在の会計基準では情報(サーバ上のログ)を資産として計上することはできませんから、私たちがPL/BSから見る会社の規模と、現実世界での影響力に大きなギャップを感じると思います」

「テクノロジーの発達によってデータが価値として認識できるようになり、お金では計上できない価値を中心に回っている会社が成長しているのは、今の金融の枠組みが限界に来ていることを物語っています」

「今後は、可視化された資本ではなく、お金などの資本に変換される前の価値を中心とした世界に変わっていくことが予想できます」

「価値主義」

「倫理的・精神的な観点から真・善・美・愛など人間社会の存続にプラスになるような概念」

「興奮・好意・羨望などの人間の持つ感情や、共感・信用などの観念的なものも、消費することはできませんが立派な価値と言えます」

「@有用性としての価値、A内面的な価値、B社会的な価値」

「価値主義とは〜これまでの資本主義が認識できなかった領域もテクノロジーの力を使ってカバーする、資本主義の発展系」

「様々な内面的な反応もデータとして可視化することが可能です」

「この仕組みでは仕事を作ってくれた人に対する感謝という内面的な価値を通貨として扱い、社内のみで独自の経済システムを作っています」

「評価から評価を拡散力をテコに生み出していく」

「評価や信用ではなく、注目や関心」

「ソーシャルキャピタルは、個人が繋がってできている社会が持続的に良い方向に発展していくために必要な社会的なネットワークを資産と捉えるという考え方」

「これからの時代は本当に価値のあるサービスを提供しない限りは利益を出しにくい、価値と利益がイコールで結びつく時代」

「社会的に価値のある取り組みは利益を出しやすくなってきている一方で、利潤のみを徹底的に追求する事業は短期的な利益を求めすぎて消費者に避けられてしまうか、過剰競争に巻き込まれて長期的には収益を出しにくくなっている」

「ベーシックインカムはお金のコモディティ化を急速に推し進める一手になると思われます」

「経済は選べばいい」

「複数の経済システムは並存し得る」

「どれも正しい、人によって正解は違う」

「琉球コイン」

「二重の分散」

「経済圏も複数に分散していて、その中に存在するサービスも管理者不在で機能する分散したネットワーク上で完結する」

「時間を通貨とする経済システムの実験」

「時間経済」

「企業の安定性は収入以上に資産にかかっている」

「デジタルネイティブからトークンネイティブ」

「価値主義は経済の民主化」

「人生の意義を持つことが価値になった時代」

「人生の意義や目的こそが逆に価値になりつつあります」

「世界中の情報を整理して誰もが利用できるようにする」

「世界中の人々を繋げて、繋がりを密にする」

「今後は人生の意義や目的を他人に与えられることが経済的な価値として認識されるようになり、それを与えられる組織や人間が大きな力を持ち、社会を牽引していく」

「マズローの5段階欲求で言えば、最上級の自己実現の欲求のさらに先の欲求、社会全体の自己実現を助けたいという利他的な欲求が生まれてきています」

「若者よ、内面的な価値に着目せよ」

「好きなことに熱中している人ほどうまく行きやすい世の中に変わっていきます」

「儲かることから、情熱を傾けられることへ」

「共感・熱狂・信頼・好意・感謝のような内面的な価値は、SNSといったネット上で爆発的な勢いで広まってきています」

「人の熱量が情報として一瞬で伝播しやすい環境が出来上がっています」

「この世界で活躍するためには、他人に伝えられるほどの熱量を持って取り組めることを探すことが、実は最も近道と言えます」


「独自性や個性」

「まずはあなたが1日重やっていても苦痛ではないことを探すのがいいでしょう」

「自分との対話を通して、自分自身が何に熱狂できるかを追求することが必要な時代になります」

「ざっくり言ってしまうと、この先は、自分の価値を高めておけば何とでもなる世界が実現しつつあるからです」

「枠組みの中での競争から、枠組み自体を作る競争へ」

「あくまで重要なのは自分自身と向き合った上で、自分の情熱を発見し、自らの価値を大事に育てていくことだと私は思っています」

「宗教と価値主義」

「価値主義では、物理的な存在を前提にした近代の分類が溶けてなくなり、バーチャルな空間でのネットワークの構造に着目するからです」

「現実も選ぶ時代」

「BMI(ブレインマシンインターフェイス)は脳とコンピュータを直接繋ぎ、脳そのものを制御したり、脳を使ってコンピュータを動かしたりすることを可能にする技術です」

「空想は知識より重要である」

●エストコイン

●Way of the Future
http://www.wayofthefuture.church/

●BMI

●メタップス
http://metaps.com/ja/

●佐藤航陽
http://katsuaki.co/


お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
幻冬舎
2017-11-30
佐藤 航陽

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